2時間ドラマの備忘録

2時間ドラマは観ますか?「〇〇劇場」などのテレビ放送の専用枠がなくなり、すっかり肩身が狭くなりました…。その一方で、ネット(例えばAmazonのprime video)で、過去の放送分を視聴できるようになりました。受け身でなく能動的に観られる日がくるなんて…!時代よありがとう!
最近は地方を舞台にしたものが多く、名所や名産品を取り上げたり、きれいな街並みを映したり。それも楽しみのひとつです。ネットで視聴できるとは言え、すべてではないですし、DVD化もしません。2ドラは一期一会なのです。私の記憶と心には残り続けますが、やはり形に残したい。そんな想いで、これから出会う2ドラはココに書き留めていきます!

2ドラを愛してやみません。物心ついたときには、母が録画したものを心躍らせて観ていました。大人になった今は欠かせない癒しになっています。2ドラを観ると、自分の内なる世界に戻れるのです。実家に帰った気分なのかもしれません。「設定がありえない、展開がいつも一緒、犯人すぐ分かる」という巷の声はそのとおりで、2ドラはリアルでもファンタジーでもありません。そのちょうど境目で描かれる物語(特に愛すべきキャラクター達)が、私の夢を膨らませるのです。

西村京太郎トラベルミステリー

西村京太郎
トラベルミステリー

テレビ朝日系で放送されている刑事ドラマシリーズ。原作は西村京太郎の「十津川警部シリーズ」です。最初の放送は1979年。制作元や出演者を変えながら、現在まで続いています。本作の代名詞と言えば “時刻表トリック”。新しい乗り物も積極的に取り上げていて、ワクワクさせてくれます。そして、十津川警部は現場主義なので、事件が起きると自ら動きます!頼れる上司とアットホームな雰囲気。十津川班は私の憧れです。そして、なにより私の心を躍らせるのはテーマソングです。1人殺されたりしたくらいのところで、電車の映像をバックにタイトルがバーンと表示されます。そして、汽笛を合図にテーマソングが流れるのです。興奮がやみません。

現在の主要キャスト

高橋英樹、高田純次、山村紅葉、葛山信吾


シリーズ71

ニセ十津川とニセ亀井!!
「草津逃避行」

<注目キャスト>

サンドウィッチマン、とよた真帆、宮澤佐江

斬新さ:
犯人分からない:

サンドイッチマンが登場します。高橋英樹さんがサンドイッチマンの事務所に移籍したので、その縁でしょうか。2ドラ的にはとても豪華です!しかも、ちょろっとかと思いきや、がっつり出ています。十津川さん&亀井さん気取りの二人ですが、追われる側にしか見えません。でも、事件の裏には、いかにも二人らしいエピソードが用意されています。サンドイッチマンのインパクトが強過ぎて不覚にもまったく展開が読めず、犯人も検討がつきませんでした。

正直なところ、顔を見てすぐに宮澤佐江さんだと分かれば「犯人かも?」と思ったかもしれないのですが、最後に名前を見るまで気付きませんでした。それに、2ドラっぽいちょっと大げさな演技(これも醍醐味)ではなく、とても自然な演技だったので、最初の方に登場したこともあり、すっかり忘れてしまっていました。豪華なスぺキャス(注:スペシャルキャスト)枠として最高の活躍でした!