【STEP3】収入を「完全固定化」する

給与などの収入を固定化する

次は収入を整理します。手順と注意点をご紹介します!

勝手に貯まる黒字家計の作り方

STEPは全部で6つ

(※ はこのページで扱う内容です)

毎月の支出を固定する

年間の支出を固定する

毎月の収入を固定する

収支のバランスを調整する

特別支出を用意する

黒字家計を快適に継続する

1. 収入の完全固定化とは

お勤めの場合、月収の方が多いかと思います。毎月、完全に同じ金額という方もいれば、残業代で波がある方もいらっしゃると思います。また、公的な手当がある場合は数か月に1回の振込もありますよね。

支出と同様に、収入の変動も家計に大きく影響します。そこで、支出と同様に収入も完全固定化することで、お金に振り回されない家計を目指します!

収入を20万円に固定する例
収入が完全に固定化されれば、収入が少ないたびにやりくりする必要もありません。プラスの変動なら嬉しいばっかりですね。

【手順1】項目を挙げる

給料、公的な手当・年金が主なものかと思います。最近では、副業の副収入もあるかもしれません。

【手順2】金額を設定する

次に、各項目の金額を決めます。1円単位の端数は丸めた数字にしましょう。以下の注意点があります!

数か月に1回の収入

数か月に1回まとめて振り込まれる収入がありますよね。年金は2か月に1回です。この場合は2で割ってひと月分を金額として設定しましょう(年金の見込み額を12万円とする場合は、月6万円といった感じです)。


高く見積もらない

残業時間によって、収入が上下することがありますよね。もし、毎月5時間分の残業代がつくことが確実であれば、5時間分の残業代を加えた手取りの金額を固定の収入として設定しましょう。

一方、残業代が発生したとても少額であったり、残業が全くない月も多いようなら、残業代は収入とみなさない方が良いです。

確実な残業代を収入とみなす例
収入が見込みを大きくはずれてしまうと、支出と同様に想定外の事態になってしまいます!

ボーナスは考えない

ボーナスを様々な支出に充てている方も多いと思います。私もそうでした。ボーナスがないとやりくりできませんでした。今思えば、きちんとボーナスをいただけていたことに感謝しかありません…。

お金のことで悩まない黒字家計を作るには、ボーナスに頼り過ぎないようにしたいところです。もしボーナスが出なければ、家計が破綻してしまいます。そんな不安から解放されることこそ、家計作りの目的です!

できる限りボーナスに頼らないのが理想
もちろん、給料だって減るかもしれないし、会社が潰れないとも限りません。でも、そこまで考えると身動きが取れないので、割り切りも必要ですよね。

私は、会社が潰れる心配より、ふしあなでクビにならないようにしよう!という方に意識を持っていくことにしています。もし本当に会社が潰れても、自分のスキルアップは無駄にはならないと信じています。

【手順3】収入を合計する

それでは、給料、公的な手当・年金など、すべて足して合計を出します。この合計額が毎月の収入です!

表計算ソフトを使う

【はじめに】のページでご紹介した「勝手に貯まる黒字家計(Excel)」を使用する場合は、以下のように入力します!

【はじめに】「勝手に貯まる黒字家計の作り方」ができるまで

下記のExcelファイルの3つ目のシート「毎月の収支表」に、項目と金額を入力しましょう。サンプル(ふしあな家の場合)もご参照ください!


全STEP一覧勝手に貯まる黒字家計の作り方