【STEP6】勝手に貯まる黒字家計を快適に継続する方法

収支のバランスを快適にキープする

今年分の特別支出が用意できたところで、いよいよ黒字家計の始まりです!最後に、勝手に貯まる黒字家計を快適に継続する方法をご紹介します!

勝手に貯まる黒字家計の作り方

STEPは全部で6つ

(※ はこのページで扱う内容です)

毎月の支出を固定する

年間の支出を固定する

毎月の収入を固定する

収支のバランスを調整する

特別支出を用意する

黒字家計を快適に継続する

1. 預金口座の使い分け

やりくりには預金口座が欠かせませんよね。私は6つの口座を使っています。私にとっては最適ですが、多過ぎると感じる方もいらっしゃいますよね。私の方法を参考に、お好みで減らしたり増やしたり、調整してください!

ふしあな家の6つの口座

  1. 【普通】収入・お小遣い
  2. 【普通】支払い(引落)
  3. 【普通】今年分の特別支出
  4. 【定期】絶対貯蓄
  5. 【定期】おまけの貯蓄
  6. 【定期】翌年分の特別支出

普通預金と定期預金

6つの口座のうち【普通】普通預金【定期】定期預金です。もちろん、6つとも普通預金でも構いません!私は意志が最弱なので、下ろすのに少し抵抗がある定期にすることがささやかな戒めになっています。とは言え、私の定期は積立定期で、意外と簡単に引き出せちゃっています。


インターネットバンキング

6つの口座は、すべて同じ金融機関です。最近は各銀行で様々なサービスがあるので、給与口座は一般の銀行だけど、便利なネット銀行も併用しているということもあると思います。

でも、お金を管理するための口座については、すべて同じ金融機関にすることをオススメします。それは、インターネットバンキングで簡単に、振替(口座間の移動)ができるからです。

同じ金融機関の6つの口座
この後のお話で、インターネットバンキングが大活躍します。

各口座の具体的な役割

それでは、それぞれの口座をどのように使っているか、ご説明します。

【普通】収入・お小遣い

給与が振り込まれる口座です。その他の収入がある場合も、ここにまとめるといいと思います!インターネットバンキングを利用して、支払い口座翌年分の特別支出の口座等に振り替えます。こうして、行くべきところにお金が移動すれば、お小遣いだけが残るようになっています。

収入口座にお小遣いだけ残る仕組み
何も考えなくていいのでとってもラクです。残業が多かった時は、お小遣いが少し増えます。逆に、誤差で支出が多くなれば、お小遣いが減ります。

お小遣いで帳尻りを合わせる仕組みなので、家計に影響を与えないのもメリットです!

【普通】支払い(引落)

あらゆる支払い、引落を集約しています。収入口座から振り替えするのが面倒であれば、収入口座と同じ口座にする選択もあります。私はお小遣いだけを口座に残すために、2つに分けています!

収入口座と支払い口座を一緒にする例
(おススメの支払管理の方法については作成中です)

【普通】 今年分の特別支出

前年に1年かけて貯めた、今年分の特別支出が入っています。支払いがあるときは、インターネットバンキングを利用して、支払い口座に振り替えます。

車検代を支払い口座に振替する例
インターネットバンキングがあれば、とても便利です。

【定期】絶対貯蓄

しばらく使う予定のないお金を貯金する口座です。主に老後に使いたいと思っていて、絶対下ろさないぞ!という気持ちで絶対貯蓄と呼んでいます。でも、ちっとも絶対じゃなくて、大ピンチの時に下ろしちゃったりしています…。

【定期】おまけの貯蓄

ふしあな家は二人家族なので、生命保険は最低限にしています。また、医療保険にもあまりお金をかけないことにしています。そのため、万が一の時や、車の修理が必要になった時に使うために、多少の貯金をしています。

ケガでお金が必要なふしあなゆう子
これは、保険料を払うつもりで貯金しているという感覚です!よく考えたら全然おまけじゃない…とっても大事な貯金ですよね。さすが、ゆるッとしています。

【定期】翌年分の特別支出

翌年分の特別支出として、毎月決まった額を貯めています。12月中には目標額が貯まり、翌年1月に下ろして今年分の特別支出に入金します。

1月からスタートして12月に貯まった例
【定期】については自動積立もできますし、余裕があって追加で入金したい時も、インターネットバンキングを利用すればカンタンです!

2. 特別支出の管理表

特別支出は、インターネットバンキングで振り替えしたり、現金を出して支払いしたりします。その際、設定金額をオーバーすると赤字になってしまうので、その項目の残高がいくらかを管理する必要があります!これは、表計算ソフトを使うと便利です。

表計算ソフトを使う

【はじめに】のページでご紹介した「勝手に貯まる黒字家計(Excel)」を使用する場合は、以下のように入力します!

【はじめに】「勝手に貯まる黒字家計の作り方」ができるまで

下記のExcelファイルの4つ目のシート「特別支出の残高管理表」に、項目と金額を入力しましょう。サンプル(ふしあな家の場合)もご参照ください!

そして、特別支出を使ったら、この表に入力します。表計算ソフト上の残高と実際の特別支出の残金が合うようにしましょう!

特別支出から支払った都度、表計算ソフトに入力するのは大変ですよね…。そこで、私はこんな方法を実践しています!


カード決済を活用する

クレジットカードを利用すれば、引落を月1回にまとめることができます。引落の際に、インターネットバンキングを利用して、今年分の特別支出口座から支払い口座に一括で振り替えます。その後、クレジットカードの明細を見て、特別支出の管理表に入力しています!

3月のカード明細を見て表に入力する例

現金はレシートを保管

現金でしか支払いできない場合もありますよね。そういう時は、ひとまず手元の現金で支払いをして、領収書を保管しておきます。そして、いくらかまとまったところで、今年分の特別支出口座から出金して、手元の現金に戻します。一時的に立て替えておく感じです。この時に、レシートを参考に管理表の入力も済ませちゃいます。

3. 1年の終わりに

この方法を続けて1年が経ち、特別支出の残高がゼロ(収支がトントン)なら、赤字なく頑張れたということですよね!あとは、項目を加えたり削ったり、金額を増減したりして、翌年に向けて修正・補強していただけたらと思います。

余裕が出てきて、レジャー費などの楽しい項目の金額が増やせたり、クリーニング代などの固定費が節約できて貯金に回せたりすると、ますます楽しく黒字家計が続けられると思います!

自分へのご褒美に浮かれるふしあなゆう子
お金のストレスを最小限にする、自分だけの勝手に貯まる黒字家計が完成しますように…。

全STEP一覧勝手に貯まる黒字家計の作り方