【STEP5】特別支出1年分を用意する

今年分の特別支出を用意する

ここまでのSTEPで、収支が整理できました!家計は黒字(少なくとも収支ゼロ)になっているハズです。ここでは、実際にやりくりをスタートする前に、特別支出に関する重要なことをお伝えします。

勝手に貯まる黒字家計の作り方

STEPは全部で6つ

(※ はこのページで扱う内容です)

毎月の支出を固定する

年間の支出を固定する

毎月の収入を固定する

収支のバランスを調整する

特別支出を用意する

黒字家計を快適に継続する

1. まず今年分が必要

ここまでのSTEPで完成した黒字家計は、毎月の収入で毎月の支出と特別支出(の12分の1)を捻出するという仕組みです。この特別支出は、今年分ではなく翌年分です。翌年分の特別支出を1年かけて貯めていくのです。

特別支出(月額)は来年分の積立
つまり、黒字家計を始める時点で、今年分の特別支出を別途用意する必要があります。

2. 余裕資金がある場合

ある程度の余裕資金があり、特別支出の全額を用意できる場合は【STEP6】に進んでください。もし、手を付けたくない貯金であれば、無理に崩す必要はありません!しばらく使う予定のない余裕資金の場合のみ、特別支出に充てていただけたらと思います。個人的には、貯金するためにも、貯金より、家計を整えることが最優先と考えているので、貯金の一部を今年分の特別支出に充てることをオススメします!

3. 余裕資金がない場合

余裕がない場合は、やりくりをスタートする前に、1年分の特別支出を用意します。私はもちろん余裕資金など無かったので、スタートするまでに2年半かかりました。とにかく1年分が貯められればOKです。参考に、私が1年分の特別支出を用意できるまでの経緯をご紹介します!

やるしかない

この黒字家計の仕組みが完成した時、私は「これで安泰♪」と浮かれました。そして「翌年分の特別支出は貯まるけど、今年分が無くない?」と気付き、割と激しく落ち込んだのを覚えています…。そして、今年分をやりくりしながら、翌年分も用意するなんてムリ!無謀過ぎると思いました。

来年分の5万円を積立しつつやりくりする例
でも、諦めた時点でいつまで経ってもお金に振り回される状態から抜け出せないことが確定してしまいました。それは、どうしてもイヤでした。

返済を終わらせる

当時、毎月余裕がないので、少額でダラダラ返済しているものがありました。それを、毎月3万5000円ずつ、1年半で完済することにしました。正直、先を考えると、途方も無くてキツかったです。黒字家計をスタートさせる日を夢見て頑張りました。


返済していた分を貯める

1年半かけて、なんとか完済しました。その後、返済に充てていた3万5000円を特別支出分として貯め始めました。それを1年続けて、ボーナスも足して、ようやく1年分の特別支出が用意できました!


ピッチと気持ちのバランス

3万5000円を貯め始めた時に、もっと節約して、急ピッチで特別支出を貯めることも考えました。でも、不安になったりイライラしたりせず、お金のストレスが少ない健やかな環境も大切にしたいと思っていました。

お金に囚われず気長に過ごすふしあなゆう子
お金にストレスは付き物。節約にも限界がありますよね。気持ちとのバランスを大切に、スケジュールを立ててみてください!

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